当施設は、在宅復帰・在宅支援をする一方で、ターミナルケア（看取り）の方も受け入れをしています。
在宅支援の延長線上にターミナルケア（看取り）があると考えており、リピート利用（繰り返し利用）や在宅サービスを利用して介護されている方でも、人はいつか最期の時を迎えます。最期の場所として、介護老人保健施設ときを選択していただくこともできます。
最近では、老衰や末期癌の方等、延命治療はせずに自然な形で看取ってほしいという希望も多く、看取りを前提に急性期の病院から直接お受けさせていただくケースも検討しております。

QOL（クオリティ・オブ・ライフ）を尊重したケアの提供

できる限り経口摂取して頂く。
できる限り入浴して頂く。
ご家族と共に過ごせる個室を提供させて頂く。
思い出の写真を部屋に飾らせて頂く。

好きだった音楽を聴いて頂く。
嗜好品を提供させて頂く。

提供できる医療

一日一本（500ｍｌ）の点滴
酸素吸入
エアマット
その他、対処療法・・・・・等々

• 在宅復帰だけが老健の役割ではありません
• ターミナルを目的に病院からの受け入れも可能です。
• その人らしく最高の最期の時を迎えるお手伝いをさせて頂きます。